弁理士(企業知財→特許事務所)のブログ

大阪の特許法律事務所に勤務する弁理士(36歳)のブログです。以前は家電メーカにて企業内弁理士として勤務していました。企業時代のことや現在のこと(主に知財関係の内容)を綴っています。

特許業務は期限との戦い(何年この業界におるんやって話ですが。。)

まぁ標題の通り、特許業務は期限との戦いなわけです。新しい事務所に転職して、この戦いが激化しています(笑)いや、笑えんかも。。 毎週、複数件の期限が到来しています。病気で倒れたら死亡です(まぁそのときは、所長が何とかしてくれるのでしょうが)。…

弁理士会の会務

今年、初めて近畿支部の委員会に参加することになりました。今日、今年度の最初の会合がありました。 やはり、色々な弁理士と話すのは重要ですね。色々と視野が広がります。特に、ベテランの先生の話をじっくりと聞けるのは良いです。今まで、こういう会合に…

事務所が違えば。。

クライアントが違う。扱う技術分野が違う。業務内容が違う。所長が違う。上司が違う。同僚が違う。事務が違う。弁理士の数が違う。オフィスの広さが違う。机の大きさが違う。朝の出勤時間が違う。夜帰る時間が違う。通勤経路が違う。お昼休みの長さが違う。…

(当たり前やけど)やっぱり勉強は大切やわ。

新しい事務所での最初の一週間が終わりました。やはり慣れない環境だと色々と疲れます。やっぱり転職って疲れますね(笑)しんどいのは自分が伸びているからだ、と言い聞かせて頑張りたいと思います。 新しい事務所で一週間働いてみて思っていることは、やっ…

優秀な人ほど謙虚(な気がしたんだけど、そうでもないかも。)

今まで色々な上司や先輩を見てきましたが、本当に優秀な人には謙虚な人が多いような気がします。とか言いながら、色々な人の顔を思い浮かべてみると、謙虚でない優秀な人もいましたわ(笑)まぁ何でも一概にはいえませんなぁ。 こうなると話が続きませんね。…

明日から新しい職場で勤務(3つめの職場です。。)

先週の金曜日が前職(大手特許事務所)の最終勤務日でした。お世話になった方々に順番に挨拶をしていたら、あっという間に時間が経ってしまいました。2年という短い期間でしたが、本当にありがとうございました。 前職では、特定のクライアントの出願・中間…

11年前の自分に言ってやりたいこと(過ぎた時間は戻らんけどね。)

先週末は久しぶりに前職の先輩と飲みに行きました。 「昔に比べて丸くなったね〜。昔は猪突猛進って感じだったからね〜。」と、言われました。 う〜ん、そうですかね。。 そういや、新卒で企業に入社したときは、「自分の意見はしっかりと述べて、それで気ま…

ツイッター

いまさらながらTwitter始めてみました。 fuji19810430という名前でやっています。 何か結構おもろいかも。。いまさらながら。 ⬇士業ブログ村のブログランキングに参加しています。クリックして頂けると幸いです。 にほんブログ村 弁理士ランキングへ 記事に…

共働きの難しさ(良い話ばっかではないですわ。。)

うちの家族は、私、妻、子供×2(男の子×2)で構成されています。妻も(時短勤務ですが)企業にてバリバリと働いています。お陰で経済的にはかなり助かっています。 ただ、この状況を維持するのは結構難しく、本当に綱渡り状態だなぁと思うことがよくあります…

大先輩弁理士から伺った貴重なお話

転職することになり、事務所の様々な方々に送別会を開いて頂いています。連日の飲み会で体が結構きつくなってきました。やはり35歳にもなると、20代のような飲み方ができなくなってきますね。。 (先週の金曜日、三次会の後、最寄り駅が同じ先輩と道端でAM4:…

折角なので海外旅行にでも出掛けたいところですが(笑)

なかなかそうはいきませんね(3末で現在の職場を退職予定です。)。 中間処理のコメント作成などなど、こじんまりとした仕事を頂けてしまいます(笑) 家族的にも「旅行がうんぬん言う余裕があるなら保育所の送り迎えやれよ」とのことです。。まぁそうやわな…

【大事務所のメリット・デメリット】縁あって転職します。

色々と縁があって4月より中規模の特許法律事務所に転職することになりました。転職は癖になるとか言いますが、分からんではありません。結局、新卒で就職する先が最も安定しており、そこを辞めているので、もう怖いものはない、という感じでしょうか。 折角…

発明を真正面から捉えても良い特許にはならない(制御系発明の場合は特に)

制御系の発明の多くは、真正面から捉えている限り、なかなか立証可能なクレームにならないように思います。結局、立証可能なクレームで権利化できないと、その特許が日の目を見ることはありません。 せめて出願時は立証可能なクレームを作成したいものです。…

知財実務の効果的な指導方法

たとえば明細書作成一つをとってみても、その方法を未経験者に指導するのは結構難しいです。指導対象の人の現時点のスキルにもよりますが、場合によっては作文技術から指導することになったりします。 作文に関する本や知財実務に関する本は色々とあるのです…

何やかんやで最後は勢い(就職やら転職やら)

人生を振り返ってみると、結構大切なことを勢いで決めてきてしまったなぁと思うことがあったりします。 たとえば、私、関西出身なのですが、何となくの憧れから関東の大学に進学しました。その後、何となく手に職があった方が良いだろうと弁理士になりました…

事務所弁理士の旅行

今週末は淡路島に家族旅行です。事務所に転職してからの2年で6回目です(淡路島に行くために働いているようなものです。。)。 小さい子供が二人いるので、車で行ける近場が最も癒されます。公共交通機関を使うと結構疲れてしまいます。下の子供がイチゴ好き…

個人発明家の特許を売却するのはかなり難しいと思う。

このブログに対する問い合わせで最も多いものは、「私の特許を売却してくれませんか?」という趣旨のものです。問い合わせを頂くことは非常に有り難く、毎回丁寧な回答を心掛けております。 ただ、私の経験上、特許売却の話が纏まる可能性はそこまで高くあり…

ある知財人材(私)の勤務地の変遷

1.開発拠点(工場あり) 大阪府内ですが、まぁまぁの田舎でした。飲み屋の数も少なく頻繁に同じ店に飲みに行っていました。店のおばちゃんと仲良くなれたり、なかなか良い思い出です。開発拠点の知財担当は、技術者とワイワイできて、なんやかんやで楽しか…

2025年の知財業界を予測してみる(妄想です1)

◾️特許出願動向 国内出願は、現在よりもさらに減少していると予測します。やはり、まだまだ「とりあえず出願しとくか〜」という感じで出願されている発明が多いのではと思われるからです。 その一方で、外国出願は、現在よりもさらに増加していると予測しま…

事務所説明会を定期的に行なうことになりました。

2月から事務所説明会を定期的に行なうことになりました。今回もプレゼンをさせて頂きます。 にしても、事務所説明会を宣伝できる場ってあまりないものなんですね。どこで宣伝しようかという話になったのですが、以下の案しかまともな案が出てきませんでした…

Q:何故明細書を書くのか? A:そこに発明提案書があるから。

1月はまさにタイトルのような生活を送っています(笑)今月は、納品明細書数/月で自己最高記録を更新しました。いやー、正直疲れてます。。 来月は、またしても淡路島旅行に行く予定なので、とりあえずそれまでは頑張ります(短っ)。 一応、今月サクサクと…

弁理士会の研修に参加してきました(企業弁理士と事務所弁理士との交流会)

大事務所にいると事務所内だけでもそれなりに色々な人達とコミュニケーションを取ることができます。ただ、事務所内の付き合いばかりだと、何となく価値観の偏りみたいなものができるような気がしています。 たまに所外の弁理士と話すのは非常に刺激になりま…

月曜日に飲みに行って良かったためしなんてない。。

隣席の弁理士と最寄り駅が同じです。たまに帰宅時間が被ることがあり、そういう時にちょっと飲みに行こうとなることがあります。 そこそこ遅くまで働いているので、そういった場合の飲み出しは22時を回っていたりします。毎回、居酒屋に到着するまでは「30分…

【2016年度第3回実用英語技能検定1級】受験しました。

ほとんど何も対策をせずに受験することになってしまいました。 何も準備をしていないと、まったく緊張しませんね。。そりゃそうか。 今回分かったこととして、今までは「また落ちた〜」とか言ってても何とか英語力を維持できていましたが、何もしないと結構…

複数案件を捌く手順(どんな手順が効率的なんでしょう?)

手持ちの出願案件が複数ある場合にどんな手順で捌くのが効率的なのでしょう?たとえば、以下の二つだとどうでしょう? 1.兎に角順番に1件ずつこなす。 2.複数件を並列的にこなす。 複数件を並列的にこなすと、今一体どの案件をやっているのかが分からな…

ノルマ特許出願を減らす方法

恐らく多くの企業で特許出願のノルマがあるものと思われます。たとえば、発明者1人当たり半期に1件とか、開発部署毎に半期で10件とか、そんな感じでノルマが設定されているのではないでしょうか? そういう状況ですので、期末が近付いてくるとノルマを達成し…

事務所のリクルート戦略をマジで考えることになりそうです(汗)

今年、正式なミッションとして事務所のリクルート戦略を考えることになりそうです(ってか、なりました。)。本業(明細書作成)も頑張らんといかんのですが、副業(リクルート活動)も結構重いです。 他の特許事務所の活動を調査してみて、うちの事務所のリ…

(新しければ)何でも特許になる。

前職時代に自分が担当した特許出願のステータスを今でも確認することがあります。結構想いを込めて出願していたので、ちゃんと良い形で権利化されるかが気になるのです。 で、中でも非常に気に掛けている出願(本当に汗を流しまくった案件です。)がどうも特…

自分のキャパを真面目に探ってみる

事務所における成果というのは、結局のところ処理件数になります。当然ですが、上司のチェックが厳しい状態では件数は伸びにくい一方、自分の裁量で仕事を進められるようになれば件数は伸びやすくなります。 私の場合、未だに色々と上司のチェックを受けてい…

久しぶりに構造系の案件をやっています。

大事務所の場合、担当する技術分野が細分化されている場合が多いのではないでしょうか?私の場合、とあるクライアントの電気・制御系の案件ばかりを担当しています。大体90%くらいでしょうか。 あとの10%は他のクライアントの案件や、構造系の案件です。 今…