弁理士(企業知財→特許事務所)のブログ

特許法律事務所に勤務する弁理士(36歳)のブログです。以前は家電メーカにて企業内弁理士として勤務していました。企業時代のことや現在のこと(主に知財関係の内容)を綴っています。

弁理士試験(論文)

今週の日曜日(5月22日(日))は弁理士短答式試験です。私の職場の同僚も何人か受験するようです(特許事務所なので当然か・・)。

私が弁理士試験に合格してから、かれこれ10年以上経ちました。したがいまして、私が現在の弁理士試験について受験生にアドバイスできることはほとんどありません。ただ、論文答練の成績優秀者のような、今年当然合格するであろう人達に対しては一つアドバイスがあります(私自身、論文式試験を3回受験しました。)。

恐らくそのようなベテラン受験生は、論文式試験で問われるパターン(項目列挙型、条文解釈型、主客時手型(今もこういうパターンなのだろうか?))を十分に理解されていることと思います。ただし、本番では(緊張していることもありますが)、上記いずれかのパターンに事例を当てはめられず、パニック状態に陥ることもあるでしょう。

パニック状態になった場合には、従来の型に捉われず、原則に立ち返ることをお勧めします。弁理士試験で問われていることは条文の「要件・効果」なのです。とにかく「条文の要件・効果」を列挙すれば(事例の当てはめ含む。)、論文式試験で合格点を確保することができると思います。

今まで見たことがないパターンの問題が出た場合にも焦らず事例に関連する条文の「要件・効果」を列挙すると良いと思います。

受験される方は頑張って下さい。私はもうすぐ英検受験です。ちゃんと勉強しないとなぁ。