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弁理士(企業知財→特許事務所)のブログ

特許事務所に勤務する弁理士(35歳)のブログです。以前は家電メーカにて企業内弁理士として勤務していました。企業時代のことや現在のこと(主に知財関係の内容)を綴っています。

事務所に転職して一年半での成長

今日明細書を書いた案件が一年ちょっと前に担当した案件の改良発明でした。

これは明細書を書き終わってから気付いたのですが、先行技術文献として挙げられていた文献が一年前の案件において先行技術文献に挙げられていた文献と同一でした。

今回書いた明細書における従来技術の説明と、一年ちょっと前に書いた明細書における従来技術の説明との違いにビックリしました(当然、本願の内容が違うので、従来技術においてもフォーカスを当てる部分が多少は違うのですが、それにしても違う(笑))。

同じ人間(両方私)が書いたんかいな!?という感じです。

企業時代は、とにかく従来技術の説明をしすぎないことを心掛けていた関係で、従来技術の説明がシンプルすぎたかもしれません(正直、従来技術の説明を読んだだけでは従来技術をイマイチ理解できない。。)。

当然、今でもAAPA(Applicant Admitted Prior Art)には該当しないように気を付けています。

お客様がどのような記載を希望されるかに応じて、従来技術の記載の程度は調整しますが、こういった感じの明細書を自分も書けるようになったかぁ、と今日は自分の成長を少し感じることができました。

因みに、企業時代の明細書のスタイルが悪かったと思っているわけではなく、それはそれで一つのスタイルなんですが、別のスタイルの明細書も作成できるようになったことを今日は嬉しく思いました。

これらをお客様の求めに応じて上手に使い分けたいと思います。

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