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弁理士(企業知財→特許事務所)のブログ

特許事務所に勤務する弁理士(35歳)のブログです。以前は家電メーカにて企業内弁理士として勤務していました。企業時代のことや現在のこと(主に知財関係の内容)を綴っています。

特許事務所は若い優秀な人材を獲得するために何をアピールすべきか?

キャリア 知財雑談

私自身は、学生時代に弁理士試験に合格し、その後、大企業(知財部)に入社しました。(私が知っている)他の学生合格者や学生受験生も全員がいわゆる大企業に就職しました。

企業時代の同期、先輩、後輩の多くが入社後に弁理士試験に合格しましたが、その多くが何処かしらの企業の知財部で働いています(特許事務所への転職者はかなり珍しいです。)。

今の事務所の先輩達は非常に優秀ですが、企業時代の同僚達も負けず劣らず優秀であったと思います。そういった人達は何故転職先として特許事務所を選ばないのでしょうか?

たとえば以下のような理由(ポジティブ系、ネガティブ系あり)が考えられると思います。

1.ポジティブ系

(1)知財戦略を考えるのが好きだ。

(2)ライセンス交渉が楽しくてしょうがない。

(3)発明のポイントを抽出する仕事を集中的にこなしたい(明細書の細かい表現とかは外注したい。)。

(4)とにかく、企業知財の仕事が楽しくてしょうがない。

これらの理由で特許事務所を選ばない人達は、何をアピールしても特許事務所を選ばないと思います。どれも特許事務所では満たされないことですので。

2.ネガティブ系

(1)明細書なんてほとんど書いたことがないので書ける気がしない。

(2)今の企業よりも給料が下がる?

(3)土日も取れないくらいの激務?

(4)ノルマをこなせないと即クビ?

(5)どうせ独立できないのに、特許事務所に転職しても意味がない?

(6)とにかく大変そう。

これらの理由で特許事務所を選ばない人達は、アピールの仕方によっては特許事務所を選んでくれるかもしれません。

アピールといっても嘘はいけないので、もしノルマをこなせない場合に即クビになるのなら、「ノルマなんてないよ〜」とは言えないわけです。

今日のタイトルに対する私の考えなんですが、実はまだまとまっていません。この記事を書きながら考えてみたのですが、良い案を思いつくのにはもう少し時間がかかりそうです。

(正直、特許事務所というビジネスモデルにおいて、若い弁理士が入所してこないという事態は深刻です。弁理士試験の合格者も減少傾向ですし、これから一体どうなることやら。)

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