弁理士(企業知財→特許事務所)のブログ

大阪の特許法律事務所に勤務する弁理士(36歳)のブログです。以前は家電メーカにて企業内弁理士として勤務していました。企業時代のことや現在のこと(主に知財関係の内容)を綴っています。

社外でも通用するスキルと社内でしか通用しないスキル

仕事のスキルといっても、その中には社外でも通用する類のものもあれば社内でしか通用しない類のものもあるように思います。

社外で通用するスキルが重要であることは間違いないのですが、組織に属する以上、社内でしか通用しないスキルというものも重要です。

たとえば、知財関係のスキルでいうと以下のような分類をすることができるのかなぁ(一例です。)?

1.社外でも通用するスキル(まぁ基本ですね。)

(1)法律知識(特に、実際の実務に落とし込まれた法律知識が重要です。)

(2)技術知識(技術分野の完全なマッチングというのは難しいので、基本的な物理、化学の知識が重要かと。)

(3)語学(英語+中国語?)

2.社内でしか通用しないスキル

(1)社内ルールの知識

(2)社内システムの知識

(3)コネ(スキルではないかな(笑))

(因みに、明細書やクレームの作成スキルは、社外でも通用するスキルに入れて良いと思います。ただ、会社や事務所によってどういったものが良いクレームや明細書であるかは結構異なるようなので、その辺を十分に理解することが重要です。)

私は、前職時代にどちらかというと社外でも通用するスキルに重きを置いて仕事を進めていました。ただ、一生一つの会社に勤めるのであれば、どちらかというと社内でしか通用しないスキルの方が重要だったんだろうなぁと思います。社外でも通用するスキルに関してはアウトソーシングすることができますからね。

一方、転職することを考えている人にとっては、圧倒的に社外でも通用するスキルの方が重要だと思います。

事務所に転職してから、事務所内の事情に合わせ過ぎている面もあるので、そろそろ客観的に何が正しいのかを意識した仕事にシフトしていかんとあかんなぁと思う今日この頃です(何となく、最近所内でしか通用しないスキルの向上に偏っている気がするので、多少進む方向を調整せんといかんなぁという感じです。)。

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