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弁理士(企業知財→特許事務所)のブログ

特許事務所に勤務する弁理士(35歳)のブログです。以前は家電メーカにて企業内弁理士として勤務していました。企業時代のことや現在のこと(主に知財関係の内容)を綴っています。

2025年の知財業界を予測してみる(妄想です1)

◾️特許出願動向

国内出願は、現在よりもさらに減少していると予測します。やはり、まだまだ「とりあえず出願しとくか〜」という感じで出願されている発明が多いのではと思われるからです。

その一方で、外国出願は、現在よりもさらに増加していると予測します。知的財産部としては、予算は減らされないように努力するはずなので、国内出願を減らすことで捻出されたお金を外国出願に回すことになるものと思われるからです。

◾️人材

2000年代前半に30代で業界入りした優秀な人材達が50代オーバーになっています。その一方で近年の知財業界の人気低下が影響し、若い優秀層が非常に少ないという状況が生じているものと予測します。先日一緒に飲みにいった企業知財の方の話によると、ある企業の知財部においては、20代と30代を合わせて組織全体の20%を切っているとのことでした(恐ろしや〜)。

◾️企業知財と特許事務所との関係

現在でも多くの知財人材が特許事務所から企業知財に転職しています。この流れは今後も継続するものと思われます。何やかんやで企業は安定していますので。たとえ、会社が潰れそうになっても、その会社を買収する会社が現れ、なんやかんやで企業にいれば本当に路頭に迷うようなことはないように思われます。

そうすると、両者の関係性も変わってくるように思います。お客様の目が非常に肥えてくるはずです。その一方で、そのお客様の高い要求に応えられる事務所弁理士は稀少な存在になっているかもしれません。そういう意味では事務所弁理士も今のうちに自分のスキルを高めておけば、将来仕事に困るようなことはないのかもしれません。

とりあえず、今日はここまで。また、時間があるときに他の項目についても考えてみます。

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