弁理士(企業知財→特許事務所)のブログ

大阪の特許法律事務所に勤務する弁理士(36歳)のブログです。以前は家電メーカにて企業内弁理士として勤務していました。企業時代のことや現在のこと(主に知財関係の内容)を綴っています。

【大事務所のメリット・デメリット】縁あって転職します。

色々と縁があって4月より中規模の特許法律事務所に転職することになりました。転職は癖になるとか言いますが、分からんではありません。結局、新卒で就職する先が最も安定しており、そこを辞めているので、もう怖いものはない、という感じでしょうか。

折角の機会なので(私が所属している)大事務所のメリット・デメリットについてまとめておきます(今、パッと思いつくものだけですが。)。因みに、これは私の環境がそうなだけであって、メンバーによって境遇は異なります。人によっては、沢山のクライアントを抱えている方もおられますし、大事務所だからどうのこうのと一概には言えません。あくまでも、私の場合はこうだったという参考情報くらいに受けて貰えればと思います。

1.業務の細分化

大事務所では、業務がかなり細分化されています。クライアント毎、技術分野毎等、色々な観点から細分化されています。

(1)メリット

・特定分野に関しては(短い期間でも)結構詳しくなる。

・特定種類の案件に集中できるため、比較的数をこなしやすい。

(2)デメリット

・他クライアント、他分野についてはなかなか経験を積めない(私の場合は特定クライアント案件が90%を超えていました。)。

・基本的には出願・中間しか経験できない。

・事務的な部分はサッパリ(完全に秘書任せです。まぁこれは自分が勉強する気になればなんぼでも出来るはずですが。。ただやはり処理件数を追う必要があるので、なかなか難しいように思います。)

2.組織

やはり事務所規模が200人を超えていると、大企業同等の組織が存在します。

(1)メリット

・色々なルールが明確化されており、組織全体のアウトプットは比較的安定しやすいと思います(ズバ抜けて悪いものが外に出にくくなっています。)。

・自分の代わりは沢山いるので、体調不良等で休みたいときは、比較的自由に休めます。

(2)デメリット

・あまり自由に動けません(何をやるにしても事務所の了承を得る必要があります。たとえば、委員会活動一つやるにしても、なかなかお好きにどうぞという感じではなかったような。。)。

・ルールがしっかりしている分、上司の人柄等で働きやすさがかなり左右されそうです。

3.同僚

これは、メリット・デメリットという観点ではありませんが、非常に良い人が多かったです。前職同様、人間的にも優れた頭の良い人が非常に多い印象です。先週は、30代・40代のメンバーが送別会を開いてくれましたが、何でこんな良い事務所を辞めるんだろう、とちょっと迷いが生じてしまうくらいでした。。

4.何か書き始めたら色々と書きたいことが出てきてしまいますが、この調子だとなかなか投稿できなさそうなので、この辺で一回投稿しておきます(笑)

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